《スペイン》2020年6月22日発売『わたしはフリーダ・カーロ』

『わたしはフリーダ・カーロ　絵でたどるその人生』
発売日：2020年6月22日（月）
作：マリア・ヘッセ
訳：宇野和美
発行：花伝社
原書：Penguin Random House Grupo Editorial, S.A.U.
生まれつきの病気、事故、結婚と離婚、流産、数多の恋愛…。
メキシコの画家フリーダ・カーロの人生を、とても魅力的なイラストで彩るグラフィックノベル！

フリーダ・カーロといえば迫力のある自画像のイメージしかなかったのですが、
作品のモチーフを取り入れながら可愛く、ときに悪魔的なマリア・ヘッセのイラストがとてもチャーミングです！

心臓から伸びる毛細血管のような植物のイメージが、
フリーダ・カーロの抱える痛みや苦しみのように張り巡らされます… 。

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花伝社さんのnoteにご紹介記事が載っています！

【新刊】『わたしはフリーダ・カーロ』の魅力と魔力！｜花伝社｜note

　６月22日、『わたしはフリーダ・カーロ』を発売します！ 「絵の中にこそ、真のフリーダがいる。」フリーダ・カーロの魅力と魔力 作品と日記をもとに、20世紀を代表する画家に迫った スペイン発グラフィックノベルのベストセラー 　スペイン、セビーリャ出身の超人気イラストレーターによる、新感覚のフリーダ・カーロの伝記です。#MeToo ムーブメントなどが広がる中で、ますますフリーダ・カーロの顔を目にすることは増えています。でも、彼女がどんな人だったのか、どんな苦しみを抱えていて、なぜ絵に没頭したのか……細かいところについては顔ほどに知られていないかもしれません。 　この本では、

note（ノート）

書肆喫茶mori~海外コミックスのブックカフェ

大阪・谷町六丁目にある、日本では数少ない海外コミックスのブックカフェです。 日本語訳されたバンド・デシネ(フランス語圏のマンガ)やグラフィックノベルなどを取り揃えています。 美しい色彩、斬新なビジュアル・デザイン、多様な文化にもとづくストーリー……日本のマンガとは一味違った海外コミックスの世界に触れてみませんか。

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